矯正治療ーインビザライン

〒277-0852
千葉県柏市旭町1-1-21
安田ビル7F

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取り外し式の「目立たない」
マウスピース矯正治療

  • 歯並びが悪いの笑顔に自信が無い
  • ワイヤー矯正治療装置の見た目が嫌だ
  • 矯正治療は周囲の目が気になる

そんなお悩みをお持ちの方、歯の並びに関してコンプレックスを抱えている方は多いでしょう。

歯並びは見た目の美しさだけでなく、実は機能的な面でも重要な役割を果たしています。噛み合わせが悪いと頭痛や肩こり、耳鳴りなどの不快な症状が現れることもありますし、全身の健康にも影響を及ぼすことがあります。

しかし、矯正治療を受けることで、歯の並びを改善し、生活の質を向上させることができます。私たちの歯科医院では、患者さんに負担の少ないマウスピース型の矯正治療を提案しています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

「マウスピース型矯正装置」を
使用した矯正治療

  • 治療前
  • 治療後

主訴:前歯の隙間/症状:空隙歯列/年齢:22歳/装置:マウスピース型矯正装置/抜歯:なし/期間:約6ヵ月/費用:44万~55万円(税込)/リスク:虫歯・歯周病になる可能性、疼痛が出る可能性、歯根吸収を起こす可能性、後戻りする可能性等があります。詳しくは「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」をご覧ください。

  • 治療前
  • 治療後

主訴:前歯の重なり/症状:軽度叢生/年齢:26歳/装置:マウスピース型矯正装置/抜歯:両側上下顎・第1小臼歯/期間:約2年6ヵ月/費用:66万円(税込)/リスク:虫歯・歯周病になる可能性、疼痛が出る可能性、歯根吸収を起こす可能性、後戻りする可能性等があります。詳しくは「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」をご覧ください。

「マウスピース型矯正装置」を使用した矯正治療

マウスピース

当院では、透明なプラスチック素材の「マウスピース型矯正装置」を使用した矯正治療をおこなっています。マウスピース矯正とは、数回マウスピースを交換して徐々に歯を移動させる矯正治療方法です。

当院では「インビザライン」というマウスピース型矯正装置を使用しています。 表側矯正治療や裏側矯正治療とは異なり、マウスピース矯正治療は、装置が取り外し可能であり、目立ちにくいという特徴があります。 あなたの日常生活に溶け込み、周りの人々に矯正治療を気づかれにくく、仕事や学校でのイメージを気にされる方も安心して治療を受けることができます。

また、インビザラインは取り外し可能なため、食事や歯磨きの際に装置を外すことができます。これにより、食べたいものを思い切り楽しむことができ、食後の歯磨きやマウスピースの洗浄も簡単に行うことができます。 さらに、装置自体が口の中に装着されるため、他の矯正装置に比べて違和感や痛みが少ないとされています。

しかし、歯の移動量が大きいケース、特に抜歯が必要な場合には、マウスピース矯正治療単独では限界がある場合があります。 そのようなケースでは、一定期間、表側や裏側の矯正治療と併用することで、より効果的な治療を行うことがあります。 治療のプランニングでは、患者様の個別の状態に合わせて最適な治療方法を提案しています。

メリットの多いマウスピース矯正治療ですが、デメリットは決められた装置の装着時間の実行は患者様に委ねるため、装置を十分な時間装着しない場合や、装着しない期間がある場合には、治療期間が延びてしまう可能性があります。 しっかりとマウスピースを装着し、治療計画に従うことで、効果的な治療を実現できます。

メリット

  • 透明な装置なので「目立たない」矯正
  • 取り外しが簡単にできる
  • 痛みが少ない治療
  • 一般のワイヤー矯正治療と比べ来院回数が少ない

デメリット

  • ワイヤーと異なり取り外しができるため、装着時間が短いと、治療期間が長くなる

患者様の都合に合わせた
少ない通院回数

通院回数に関しても、インビザラインは比較的少なくて済むのが魅力です。通常、治療計画が立てられた後、マウスピースが作製され、患者さんに渡されます。

その後は自宅で定期的にマウスピースを交換しながら治療を進めていくため、通院は平均で2~3ヶ月に1回程度です。 忙しい方でも通いやすく、学生さんや社会人の方にも人気のある治療法となっています。

その場で新しい笑顔を作成「インビザライン スマイルビュー」

スマイルビュー

インビザライン矯正を開始する前に、ご自身の笑顔の変化をイメージすることができます。

スマイルビューとは矯正後のイメージをコンピューターで作成するウェブアプリケーションです。スマートフォンやタブレットでスマイル ビューを使い、笑顔の自撮りをするとその場で、歯並びが変わると印象がどのように変化するかを確認することができます。

スマイルビューの使い方は以下の通りです

Step1:スマートフォンから下のボタンをタップしてください↓

スマイルビューを試してみる

または、QRコードをスマートフォンで読み取ってください↓

Step2:“写真を撮影する”ボタンをタップし、正面から笑った顔の自撮りを撮影します。

撮影する際には、必ず歯が見えるようにしてください。

Step3:60秒以内に、自分の矯正後のイメージが表示されます。

名前とメールアドレスを入力すると、診断画像が送信されます。

注意点として:

スマイルビューを使った矯正後のイメージはあくまで目安であり、個人の骨格や歯並びの状態によって必ずしも同じ歯列になるわけではないことに留意してください。 理想的な歯並びを実現するためには、必ず医師による直接の診察が必要です。

治療の仕上がりを事前にシミュレート
iTero

iTero

3Dシミュレーション(iTero)を導入し、次のようなことができるようになりました。

メリット

  • その場でお口の中の状態を見ることができる!
  • 「AI機能」により型取り精度の向上!
  • あの苦しい「型取り」が必要なくなります!

当院では、最新の3D口腔内スキャナーiTeroを使用して、精密なデジタル歯型採取を行っています。 従来の型取り方法では、患者の口の中にゴム状の材料を噛ませる必要があり、不快感や嘔吐感を感じる方もいらっしゃいました。しかし、iTeroを使用することで、スキャナーを口の中に入れるだけで、3Dスキャンによる正確かつ詳細な形状測定が可能となります。

iTeroを使用することで、患者の負担を軽減し、治療効率も向上させることができます。さらに、スキャンデータはデジタル化されるため、治療計画の立案や治療後の評価など、様々な段階でスムーズにデータを活用することができます。

この革新的な技術により、従来の型取りに比べて正確性や効率性が向上し、患者様にとっても負担の少ない治療が実現します。当院ではiTeroを導入しており、より快適で高品質な治療を提供しています。

マウスピース型矯正装置「インビザライン」は
米国No.1シェア

マウスピース矯正にはさまざまなメーカーが存在し、品質や効果に差があることも事実です。 当院では、米国シェアNo.1の「インビザライン」を採用しています。

インビザラインは高い技術力と精度を持ち、部分的な矯正だけでなく、歯並び全体を改善することができる優れた性能を持っています。

インビザライン

マウスピース矯正治療を
検討されている方へ

当院では、インビザラインを使用したマウスピース矯正により、患者様が美しい歯並びを手に入れ、自信を取り戻すお手伝いをしています。 他院でのマウスピース矯正での結果に満足できなかった方も、安心して当院にご相談ください。 私たちは個々の患者様に合わせた最適な治療プランを提供し、一緒に理想の歯並びを実現しましょう。 ご来院を心よりお待ちしております。

ドクター

矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用<

  • 矯正装置による痛みや不快感が出ることがあります。通常、数日から1,2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動きには個人差があり、 治療期間が延長することがあります。
  • 患者さんの協力(装置使用時間、歯磨き etc)が重要で、 治療期間に影響します。
  • 矯正装置のまわりは歯磨きが難しく、虫歯、歯周病のリスクが高まります。
  • 歯を動かくことにより、歯根が短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • ごく稀に、歯が骨とくっついて、歯が動かないことがあります。
  • ごく稀に、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 装置によっては、金属アレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、顎関節に症状(音、痛み etc)が出ることがあります。
  • 歯を動かし終わった後、後戻り防止のため、保定装置の使用が必要です。
  • あごの成長によって、 咳み合わせや歯並びが変化することがあります。

承認医療機器の使用について

・未承認医療機器の使用
当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 そのため、海外カスタムメイド矯正装置を用いた治療を行う歯科医師は、個人の全責任である事をご理解ください。
・医薬品副作用被害救済制度について
装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されます。カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。 薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
・国内の承認医薬品等の有無
マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン®以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書が必要になります。
・入手経路について
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザライン®を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
・諸外国における安全性等の情報
インビザライン®は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。

ドクターズファイル

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