不安を解消するインプラント治療

〒277-0852
千葉県柏市旭町1-1-21
安田ビル7F

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インプラント「こんな不安」
ありませんか?

  • インプラント治療って痛そう
  • 手術に対して恐怖心がある
  • 金額が高そうで不安
  • 顎の骨や身体への負担が不安

近年は歯科における「インプラント治療」の認知度は格段にあがりました、その一方で「手術」となる恐怖や、「金額」についての不安を抱えている方がほとんどだと思います。

柏クレイン総合歯科・矯正歯科では、この「恐怖」と「不安」をできる限り解消し、そして患者様にとってベストな「技術」を選択し治療することを第一としています。

その一環として、当院ではさまざまな取り組みをおこなっています。ここでは、その取り組みをご紹介したいと思います。

また、ご不安な点や疑問点など聞きたいことはたくさんあると思います。そんな方、ぜひお気軽にご相談ください。

柏クレイン総合歯科の
インプラント治療体制

No.1:インプラント手術
「経験豊富」なドクター

ドクター

外科手術をおこうなう為、インプラント治療には「技術」が必要となります。 当院のインプラント担当医は、20年のインプラント臨床経験を持ち、2022年/年間「213本」の実績があります。 現在は、日本大学歯学部付属歯科病院の口腔外科にて講師も務めています。

No.2:医師の「経験」+「テクノロジー」で
正確かつ安全な手術

術前におこなう正確な情報の収集。インプラント治療の成功には、収集した情報をもとに正確な手術を行うことが重要です。従来のインプラント手術では、歯科医師の経験や勘にといった属人的な部分が多くありました。しかし、テクノロジーの併用により、あいまいな要素に頼らずにデータに基づいた手術が可能となりました。

これらの精密機器の活用と医師の経験により、インプラント治療の安全性が向上し、手術中のリスクが最小限に抑えられます。また、術前の詳細な計画に基づいた手術は、患者様にとっても安心感をもたらし、予測可能な結果を得ることができます。

インプラント経験豊富な医師

たとえば、インプラント手術の前に3DシミュレーションソフトやCTスキャンを使用し、骨の厚さや神経・血管の位置など、重要な情報を事前に収集します。この情報を基に、手術のシミュレーションを行います。具体的には、どの部位にどのサイズのインプラントを埋め込むか、どの方向に埋め込むかなどを事前に計画します。

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そして、このシミュレーション結果を元に、サージカルガイドと呼ばれる専用のガイドを作製します。サージカルガイドは、インプラントの埋入位置と角度を正確に示すデバイスであり、実際の手術時に使用されます。患者さんの口にガイドを装着し、ガイドに開いている穴にインプラントを埋入するだけで、正確な治療が可能です。この手法により、手術時の精度を高めミスを最小限に抑えることができます。

サージカルガイド

さらに、この手法は手術時間の短縮にもつながります。また、骨の少ない難しい症例に対しても、骨増生の必要がない場合があり、患者さんの負担を軽減することができます。

No.3:寝ている間にオペが終了
「睡眠麻酔治療」

睡眠麻酔法

当院では、インプラント治療においては基本的に「局所麻酔」を使用していますが、患者様のご要望や医師の判断により「睡眠麻酔法(筋肉内鎮静法)」という麻酔方法を選択することもあります。

全身麻酔に近い効果を持ちながら身体への負担が少ない睡眠麻酔法では、リラックスした状態で手術を受けることができます。この方法では、患者様は眠りに近い状態になり、緊張や不安、痛みをほとんど感じずに手術を受けることができます。手術が終わった後、「あっという間に終わった」と感じられることがあります。もちろん、副作用や後遺症などもほとんどありませんのでご安心ください。

No.4:治療後
「インプラント歯周炎」のケアを

インプラント治療後に長期的なインプラントの持続を確保するために、インプラント周囲炎に対する注意が重要です。

インプラント周囲炎は、歯周病と同様に歯周病原性細菌によって引き起こされる疾患です。進行するとインプラントが不安定になり、最終的には失われてしまう可能性があります。ですから、インプラント周囲炎の予防には、歯科医院でのメンテナンスと自宅でのケアが不可欠です。しかし、これだけでは十分ではありません。

インプラント治療では、歯を失った後に骨や歯肉の退縮が起こり、その結果として「付着歯肉」と呼ばれる部分が減少します。付着歯肉は、口を動かしても動かない歯肉のことです。しかし、付着歯肉の減少により、口を動かすと歯と歯肉の間の歯周ポケットが開き、歯周病菌が侵入しやすくなります。これがインプラント周囲炎の進行を促す要因となります。

ドクター

当院では、インプラントの長期持続を向上させるために、人工的に付着歯肉を増やす処置を行っています。これにより、口腔内のバランスを整え、インプラント周囲炎のリスクを低減させます。

このような処置はすべての歯科医院で実施されているわけではありませんが、インプラントを長く維持したい方は、付着歯肉の増加処置を行っている医院を選択することが重要です。

No.5:安心できる「10年保証」

万が一ではありますが、当院で治療後、埋め込んだインプラント部分に破損や不具合が起きた場合は、無償でご対応させていただく「10年間の保証」をお約束いたします。(年2回以上/定期的なメンテンスを必ずお受けいただくという条件がございます) 柏クレイン総合歯科・矯正歯科では患者様が「最大限」安心できるお付き合いを第一に考えております。

10年保証

No.6:世界標準メーカーの利用

当院では世界的メーカーである「ストローマンインプラントシステム」を利用した治療を行っています。

現在、世界70ヶ国以上で使われており、日本国内でも最大のシェアを持つ、信頼性の高いインプラントと言えます。 研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた、信頼性の高いインプラントを作り続けています。

ストローマン製を使用

ストローマンインプラントは、患者様にとって、人体への影響が少ないSLA加工を施しているため治療期間の短縮が可能というメリットがあります。ストローマンインプラントの他、症例に合わせて「オステムインプラント」等も利用します。

インプラント-よくある質問

インプラントを適用できない場合は?
インプラントにすることで体への影響は?
インプラントに使われる素材は、生体親和性の高いものが使われています。 主に使われるチタンは、人間の身体になじみやすく顎の骨や歯茎の粘膜との適合性が高い金属です。心臓のペースメーカー、関節の部品などにも使用されています。
全く歯が残っていない場合でも治療できますか
インプラントは何年くらい持ちますか?
歯科インプラント治療後10年~15年の残存率は約90%と確認されています。 天然歯と同様、日々のお手入れや定期的な検診がインプラントを長持ちさせるためには大切です。
手術の際、入院が必要ですか?
1次手術でも2次手術でも入院の必要はありません
インプラントは高齢者でも大丈夫ですか?
手術をする上で問題がないと判断される健康状態であれば基本的には20歳~70歳までの人がインプラント治療が可能です。 詳しくはこちらからご相談ください。
治療は痛いですか?
極力痛みを排除できるよう、「睡眠麻酔法(筋肉内鎮静法)」という麻酔を行います。 ウトウトと半分眠っているような状態で、完全に意識がなくなるわけではないため、体調の変化を医師に伝えやすく、全身麻酔よりも安全性が高い麻酔法です。 不安や恐怖心が取れ、とてもリラックスした状態で治療を受けることができます。 また、治療後も普通に動くことができますし、血圧にも影響がないため、高血圧や糖尿病といった全身疾患をお持ちの方にも対応可能です。
インプラント治療の後のメンテナンスは?
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯磨きを怠るとインプラントの周囲に炎症が起こるインプラント周囲炎になる場合があります。 歯周病でインプラントを失わないためにも、歯磨きは欠かさないようにしてください。 また、定期健診は必ず受診するように心がけましょう。 定期健診を受けることは、インプラントに関する様々なトラブルを回避するだけでなく、他の歯の健康を守ることにもなります。

診察時間のご案内

土曜日も診察しています。

診療時間日/祝
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14:30~18:30

休診日…木曜・日曜・祝日

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