削る量が少ないヒューマンブリッジ

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安田ビル7F

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歯を「ほとんど削らないブリッジ」
ヒューマンブリッジ

  • 健康な歯をほとんど削らない
  • 見た目が自然
  • 最短3回のご来院で終了が可能

虫歯や歯周病などで歯を失った時、お口の機能性や審美性を補う方法はいくつかあります。 代表的なものが「インプラント」「入れ歯」そして「ブリッジ」です。

それぞれが患者様の状態や目的を考慮した優れた治療法ですが、同時に「入れ歯は見た目が気になる…」「インプラントは手術が怖い…」「ブリッジは歯を削るし…」といった不安や不満の声も良く聞かれます。

「ヒューマンブリッジ」という治療法は、聞いたことがない方が大半かと思いますが、歯を失った際の治療法の一つで、この治療法は、従来の方法である「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」といった治療法の不安点を解消し、メリットを組み合わせた新しい治療法となります。

歯を失い、治療法で迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。ヒューマンブリッジ治療に関して詳しくご説明いたします。

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ヒューマンブリッジ治療とは

  • 治療前
  • 治療後

歯をほとんど削らない治療法

従来の一般的な「ブリッジ治療」とは異なる方法で歯の補綴(人工物で補う)を行う治療法です。 通常のブリッジ治療では、失われた歯の両隣の健康な歯を大きく削り、その上に被せ物を装着します。 しかし、この方法では健康な歯を削る必要があり、削られた歯の寿命が短くなるという問題があります。 ヒューマンブリッジ治療は、このような状況を回避するために開発された治療法で、歯をほとんど削らずに補綴を行います。

ドクター

こんな方におすすめします

  • check1
    手術なしで治療がしたい
  • check2
    他院でインプラント非適応症例と言われ方
  • check3
    入れ歯の「見た目の悪さ」「噛み心地」が気になる方
  • check4
    可能な限り削る量の少ない治療をしたい方
  • check5
    麻酔をせずに失った歯の治療を終えたい方
  • check6
    短期間でしっかり噛める歯を手に入れたい方
  • check7
    審美性(見た目)も追及したい方

インプラント、入れ歯、
従来のブリッジとの違い

インプラント治療のメリット・デメリット

インプラントは、チタン製のネジを歯ぐきに埋め込み、その上に被せ物をする治療法です。 手術が必要であり、患者様の肉体的負担が大きく、費用面でも比較的高額なため経済的負担となる場合があります。

インプラントは、チタン製のネジを歯ぐきに埋め込み、その上に被せ物をする治療法です。 一方、ヒューマンブリッジ治療は外科処置が不要であり、手術を避けたい方に適しています。

麻酔
穴をあける
人工の歯を被せる
完成

❶❷手術でドリルで骨に穴を開けます。

❸❹2~6ヶ月後に人口の歯を被せて完成です。

メリット デメリット
・自然な噛む感覚が得られる
・歯を削る必要がない
・自然な見た目
・違和感が少ない
・自費診療である
・手術が必要
・治療期間が長い
・全身疾患による非適応症例がある

ヒューマンブリッジは、インプラント治療とは異なり、手術を必要とせず、治療期間も短いことで知られています。通常、治療は20日程度で完了します。さらに、ヒューマンブリッジは審美性や耐久性においてもインプラントに引けを取らない治療法です。

入れ歯治療のメリット・デメリット

入れ歯治療は、金属のバネを健康な歯に引っ掛けて装置を安定させる方法です。 しかし、バネをかける歯に過度な力がかかり、最終的には健康な歯を失う可能性があります。

一方、ヒューマンブリッジ治療は、入れ歯よりもメリットが大きく、見た目や噛む力の向上、体への負担の軽減に配慮しています。

歯がない状態
歯を削る
両隣の歯にバネを引っかける
完成

❶❷バネを掛けるため、隣り合った歯を必要に応じて少し削ります。

❸❹両隣の歯にバネを引っ掛けて装着して完成です。

メリット デメリット
・保険診療でも行うことができる
・歯をあまり削る必要がない
・歯をあまり削る必要がない
・バネを掛けた歯に負担がかかる
・咬む力が弱くなる
・異物感がある
・装置が目立つことがある

ヒューマンブリッジでは、「見た目」「噛む力の向上」「体への優しさ」を考えた際、入れ歯の上を行く治療法となります。

従来のブリッジ治療のメリット・デメリット

従来の一般的なブリッジ治療では、両隣の歯を大きく削り、その上に被せ物を装着します。

これに対して、ヒューマンブリッジ治療は、健康な歯をほとんど削らずに治療を行います。

麻酔
歯を削る
抜けた部分に被せる
完成

❶❷隣り合った歯を大きく削ります。

❸❹両隣の歯と抜けた部分に被せて完成です。

メリット デメリット
・咬む力はもともとの歯があった時とほぼ変わらない
・自然な見た目(自費診療のセラミックを使用した場合)
・保険診療が適応されるものもある
・健康な両隣の歯を大きく削る必要がある
・土台となる歯に負担がかかる
・治療には麻酔が必要である

ヒューマンブリッジとブリッジ治療は似たような治療法ですが、ヒューマンブリッジでは特殊な装置を利用する点が大きく異なります。この特殊な装置を使用することにより、ブリッジ治療にはないいくつかのメリットが生まれます。例えば、健康な歯を大幅に削る必要がなくなりますし、支台となる歯に負担をかけることもありません。

治療の流れ

ヒューマンブリッジの具体的な治療法の流れは以下の通りです。

Step極めて少なく歯を削ります
場合によっては歯の表面のエナメル質を、0.3mmから0.5mm程度歯を削ることもありますが、範囲内ですので、麻酔は使用しません。
すこしだけ歯を削ります
Step両脇の歯が支えになります
天然歯を包み込むように回転させながら装着します。構造的、そして物理的に結合するため外れません。
歯を装着
Step人工歯を装着して完了です
人工歯が入り完成となります。
処置完了

※土台となる両側の歯に被せ物等がある場合は非適応症例となります。

未承認医薬品等の使用について

・医薬品医療機器等法上の承認
承認されておりません
・入手経路等の明示
和田精密歯研株式会社を通じて入手しております。 (http://www.labowada.co.jp/)
・国内の承認医薬品等の有無の明示
国内にて類似製品は販売されておりません。
・諸外国における安全性等に係る情報の明示
諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません

ドクターズファイル

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