PERIODONTAL CARE
歯ぐきの出血や腫れ、
気になる口臭はありませんか?
歯周病は、歯を支える組織に炎症が起こる病気です。気づかないうちに進行することもあるため、早めの検査と継続的なケアが大切です。
当院では、歯科医師と歯科衛生士が協力し、患者様のお口の状態や生活スタイルに合わせて歯周病治療・予防歯科をご案内しています。気になる症状がある方も、特に症状のない方も、まずは現在のお口の状態を確認することから始めます。

歯周病チェックをしてみませんか?
次の項目に心当たりはありませんか。当てはまるものがない場合でも、歯周病が進行していないとは限りません。
- 朝起きたとき、口の中がネバネバする
- 歯磨き時に出血する
- 口臭が気になる
- 歯肉がむずがゆい、痛い
- 歯肉が赤く腫れている
- かたい物が噛みにくい
- 歯が長くなったような気がする
- 歯と歯の間に隙間ができて、食べ物が挟まる
これらは歯周病で見られる症状の一例です。項目の数だけで進行度は判断できないため、歯ぐきの出血や腫れなどが続く場合は歯科医院での診査をおすすめします。
歯周病とはどのような病気?
歯周病は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌によって歯ぐきなどに炎症が起こる病気です。進行すると、歯ぐきの腫れや出血だけでなく、歯を支える骨にも影響が及び、歯がぐらついたり、歯を失ったりすることがあります。
歯磨きが行き届かない部分に歯垢がたまり、時間とともに歯石が形成されることがあります。歯石は普段の歯磨きだけでは取り除けないため、歯科医院での除去が必要です。
また、歯周病と糖尿病をはじめとする全身の健康との関係も研究されています。お口の状態を整えることは、毎日の生活を支える大切なケアのひとつです。
当院の歯周病治療、4つの特徴
お口の中の状態だけでなく、通院のしやすさや長期的な予防も含めて考え、継続しやすい歯周病治療を目指しています。
RISK CHECK
まずは「歯周病リスク」を把握しましょう
位相差顕微鏡でお口の中の細菌を観察
お口の中にはさまざまな細菌が存在し、歯周病やむし歯にかかわる細菌も含まれています。当院では、位相差顕微鏡を用いて細菌の形や動きなどを観察し、お口の状態への理解を深めるために活用しています。
治療前後の変化を観察することもありますが、顕微鏡だけで歯周病の原因菌や進行度が確定できるわけではありません。歯周ポケット検査や出血の有無など、複数の診査結果から判断します。


PERSONALIZED PLANNING
ライフスタイルに合わせた治療計画
歯周病治療では、検査結果に合わせた処置に加え、通院を無理なく続けられることも大切です。患者様の生活スタイル、通院できる曜日や時間、ご希望を伺い、治療計画を立てます。
通院回数や1回あたりの診療時間についても、治療内容とお口の状態を踏まえてご相談します。治療中に状況が変わった場合も、必要に応じて計画を見直します。
お困りのことや、治療を進めるうえで不安なことがあれば、遠慮なくお聞かせください。

TEAM CARE
歯科衛生士の担当制とドクターの連携
当院では、担当する歯科医師・歯科衛生士が情報を共有し、治療中から治療後のメンテナンスまで継続的にお口の状態を確認します。
歯磨きのチェックやブラッシング指導、歯周病の再発予防、日々の生活習慣へのアドバイスなど、患者様それぞれに必要なケアをお伝えします。
継続して同じスタッフとコミュニケーションを取ることで、以前との小さな変化や、ご自宅でのケアの悩みもご相談いただきやすい環境を大切にしています。

MAINTENANCE
定期的なPMTCとクリーニング
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)は、専門的な器具などを用いて歯面の汚れを除去するケアです。必要に応じて歯石除去や着色の除去、ブラッシング指導なども行います。
定期的な来院では、むし歯・歯周病の状態を確認し、変化が見つかった場合には必要な処置をご提案します。歯磨きの癖や食生活についても、ご自宅で続けやすい方法を一緒に考えます。
処置時間の目安は、大人で約1時間、お子様で約30分です。実際の診療時間は検査・治療内容によって異なります。

歯周病の検査・治療の進め方
治療は画一的なものではなく、検査結果や歯周病の進み具合によって異なります。以下は基本的な流れです。
- STEP1
問診・歯周組織の検査
気になる症状を伺い、歯ぐきの状態、歯周ポケットの深さ、出血、歯の動揺などを調べます。必要に応じてレントゲン検査も行います。
- STEP2
歯垢・歯石の除去とセルフケアの確認
検査結果に合わせて、歯石除去や歯面の清掃、歯磨き方法の確認・指導を行います。状態によって複数回の処置が必要になります。
- STEP3
状態の再評価と必要な治療
炎症の改善を確認し、必要に応じて歯ぐきの深い部分の処置やその他の治療方法を検討します。
- STEP4
定期的なメンテナンス
治療後も歯周病の再発を防ぐため、定期的に歯ぐきや歯の状態を確認し、必要なクリーニングやセルフケアの見直しを行います。
歯周病治療の後も、予防とメンテナンスを
歯周病は、一度治療したらその後のケアが不要になる病気ではありません。毎日の歯磨きや歯間清掃に加えて、定期的な検査とプロによるクリーニングを継続することが重要です。
メンテナンスの間隔はお口の状態やリスクによって異なるため、診察時にご案内します。生活習慣の変化や磨きにくい部分なども、継続して確認していきます。






